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【時事】今日の北朝鮮ミサイル発射の目的は対イランのビジネスのためではないの?

2月7日(朝)のテレビは、人気アニメもカットされて、北朝鮮のニュース一色となりました。
6日に、発射予告期間を8日から7日に早めたわけですが、いきなりの発射でしたね。

2月16日は光明星節と言って、金正日誕生日なのですが、当初それに合わせるかとも言われていたのですが、発射予告期間を早めたのは、その記念日よりももっと差し迫った何かがあった可能性も考えられます。

なぜ北朝鮮が今回ミサイル(北朝鮮はロケットと言っているわけですが、NHKはきちんと飛翔体という言い方をしていましたね)を発射したかについては、納得できる理由を言っているマスコミがほとんど見られない気がしますが、どう見てもイランに対するビジネスですよね。

米モントレー国際大学不拡散研究所の軍事専門家ジェフリー・ルイス氏は、北朝鮮が発射準備を進めているとみられる長距離弾道ミサイルについて、イランとの協力で開発したロケットブースターを使う可能性があるという見方を明らかにした。出典: イランと開発のブースター使用か=発射準備の弾道ミサイル―北朝鮮 - エキサイトニュース

今回のミサイルの継続距離はイランからイスラエルやサウジアラビアまでだったら十分すぎる距離ですし、先月の核実験もセットになっていると考えられます。

先月の核実験もそうですが、北朝鮮にしては情報が正確なところもあり、ただ単に国威発揚のためだけという印象が見られません。

意外と北朝鮮が冷静に見えるのは、これは主にイランをターゲットとしたミサイル・核弾頭販売のためのデモンストレーションではないのでしょうか。

イランも経済制裁が解除されて、海外資産凍結が解除されれば北朝鮮に対する支払いは十分できそうです。

また、イランとサウジアラビアとの対立が発火寸前というところまで行っているのであれば、イランからすぐにでもほしいという接触があって、北朝鮮がデモンストレーションを早めたという推測もできます。

マスコミも、今回の北朝鮮のミサイル発射と、切迫する中東情勢をもっとリンクさせて論じる必要があると感じます。