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Fioの素敵な日々

日々の出来事や何やらをつれづれに

ナンバ歩きするときのコツ

ナンバ歩きって、一般には、右手と右足を一緒に出し、左手と左足を一緒に出す歩き方とされています。

でも、
実際にやってみようとすると無理ですよね。
手を振るナンバ歩きは、私の場合、無理にやろうとすると足首に負担がかかり、とても実用的とは言えません。

ナンバ歩きに関する疑問

そもそも江戸時代の人が手を振って歩いていたはずもなく(身分によって違いますが、手を振らずに歩くのが一般的だったようです)、右手と右足を一緒に前に出すというより、体幹をひねらずに歩くと考えた方が自然な感じです。

体幹をひねらないとういのは、能や相撲、武術などの身体の使い方によく見られる動きであり、ナンバ歩きもその延長で考えた方がよさそうです。

それでも身体をひねらずにバランスを取って歩くのは難しいですね。

動画を検索しても、それは擬似的に手を一緒に出すように見せているだけで、歩く時は身体をひねってバランスを取っているように見えるんですよね。

ナンバ歩きの元祖とも言える方の解説も、身体をひねらずに如何にしてバランスを保ったまま歩くコツについては分かりませんでした。

そこでいろいろ試行錯誤です。
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ナンバ歩きのコツ

いろいろ歩き方を試行錯誤するうちに、足を開いて少し腰を沈めた方が身体をひねらずに歩きやすいことに気づきました。

それに壁に右手をついて右足を前に出し、左足で壁を押すように力を入れる身体の使い方を応用しながら前に進みます。

足の運びはちょっとスケーティングに似てるかな、と思ったり。

そして最大のコツは、足の親指(から親指の付け根)を中心にして歩くということでした。
歩きながら身体の向きを少し変える(右足が前に出る時は上半身も右側が前にでます)のは、足の親指を中心に前に進む力を効率的にするためです。

身体をひねらずに、右足を前に出す時は自然に右肩が前に出て、左足を前に出す時は自然に左肩が前に出るようになります。
ひょっとしたらこれが「肩で風を切る」ということか、と思った次第です。

図解も映像もなく、分かりにくい説明かとは思いますが、ナンバ歩きもそれなりに可能な歩き方だったかと思いました。
もう少し、歩き方に慣れてきたら図解を入れてみたいところではあります(実現性低)。

でも、江戸時代にみんながナンバ歩きをしていたかは、まだまだ議論の余地がある話らしいですね。

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