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【時事】中国経済失速を隠していたら有効な経済対策が取れなくなってしまうのでは

中国経済失速を隠していたら有効な経済対策が取れなくなってしまうのでは

マスコミ各社が伝えてますが、2015年の中国のGDP成長率が6.9%もあったということです。

中国国家統計局は19日午前、2015年の国内総生産(GDP)成長率が物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比6・9%だったと発表した。1989年の天安門事件の影響で4%を割り込んだ90年以来、25年ぶりの低い伸び率で、政府目標の7・0%前後の中心値には届かなかった。出典: 【中国GDP】中国さらに減速、実質6・9%成長 昨年、25年ぶり低い伸び率 - 産経ニュース

中国政府が発表する経済指標は、どれもあてにならないというのが相場です。

けれど、貿易統計に関しては、相手があることですし、相手国の額の総計からある程度実態に近いものがわかるわけです。
そんな中、「輸入が大幅に減少」した状態で、GDP成長6.9%はまずあり得ないわけですね。

輸入が大幅に減少しているのなら、GDP成長もプラスどころかマイナスではないかという見方もできるわけですが、問題は、GDP成長が6.9%なんて発表してしてしまったら、メンツにかけて有効な経済対策が取れなくなってしまうということにあると思います。

株式市場も見る通り、中国経済の大幅失速は誰の目にも明らかだとは思うのですが、GDP成長がプラスだなんて言っていたら、有効な対策すら打てずに、傷口がますます広がっていきそうなんですが、本当に大丈夫なのでしょうか。

世界経済に対する影響も半端ないと思うのですが、大丈夫なのでしょうか。