Fioの素敵な日々

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本能寺が変

作った人のセンスに畏れ入ってしまった。

本能寺が変
610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/28(木) 20:28:20
「本能寺が変」
そのとき京都・本能寺に宿泊していた信長がそう言った。
見るとなんだか傾いているようないないような。
調査を命じられた明智光秀は、その原因がシロアリ被害によることをつきとめた。
「敵は本能寺のアリ」
光秀はそう言うとさっそく駆除に取りかかった。
当時、シロアリ駆除の薬なんて便利なものはないもんだから、被害にあった柱を片っ端から松明であぶってシロアリを追い出すという地道な作業を行った。
ところがそのうち柱に火がついて燃えだしてしまった。
「やべっ、信長様ぁ~!」
本能寺は信長ごと燃えてしまった。
事情を知らない豊臣秀吉が信長様の仇と明智光秀を討ち、天下を取るきっかけとなったのは言うまでもない。

2ちゃんねるの発言を集めたブログが数多くあり、そこでコピペが繰り返されて急速に広まっているものの一つです。
「敵は本能寺のアリ」が特に秀逸ですねえ。
検索してみると、ブログ主は貼り付けただけというものが圧倒的に多く、引用の範囲をはるかに越えている気がしないでもないですが、相当数のアクセスのアクセスを稼げるようですので、どんどん増えていくのでしょうね。


100年以上前の近代ヨーロッパ。もちろんインターネットなど存在しない時代、現在の2ちゃんねるのような役割を果たしていたのはコーヒー・ハウスでした。そこではいろんな人たちがあることないこと面白い話を聞かせあっていました。そこに入り浸っていたのが、かのジョナサン・スウィフトです。
『ガリヴァー旅行記』は、そうした話がヒントになっていると思うのですがどうでしょう。かのコピペを読みながら、ふとスウィフトとの関連を思ってしまったのでした。

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